GalaxyChihiro

宮城県仙台市出身。4人家族の2人兄妹、長女として生まれる。

多趣味な両親の元、幼い頃から何種類も習い事をし、いろいろな経験をさせてもらう。

好奇心旺盛で、周りを楽しませたり変なことや面白いことが好きだった一方、周りのことをよく考え振る舞う気質でもあった。
その反動から1人の時間も好み、やりたいことに没頭したり、常に自分の言動に疑問を持ち、「何故こんな気持ちなのか」「なんでそうなのか」と、自分の内側と自然に対話をしながら過ごしていた。

変わったことが好きな面は「絵」という表現にも及び、変な絵は小さい頃から描きつづけ、学校の行事の紙幣に採用されることもあった。

習い事でもあったピアノ・ドラムが特に好きだった。
ピアノは習い事としては辞めるものの、ドラムは師匠に恵まれ通い続けながら、中学校・高校時代は男子に混ざりロックなバンド活動にも夢中になる。

スポーツでは小学校・中学校、そしてママさんでバレーボールに熱中し、中学校・ママさん時代には部長としてチームをまとめることもあった。

また自分で考えた芸を人前で披露して笑わせることも好きだった。
その性格から時にいじられたりもするが、「なにを言われても自分の中にあるものは誰にも傷つけられない」という思いがあり、それぞれの場面でいろいろなキャラに徹する感覚を抱いていた。

10代で様々な選択をする場面があったが、誰に相談しても、何を取り入れ排除しても、結局は自分で決めていくことなんだと悟る。
当時から、「自分が納得することを選んでいる」という認識があった。
また、自分がどんな選択をしても尊重してくれる両親に凄いなと思った。

10代で結婚し、4人の男児に恵まれる。
専業主婦を長年経験し、嫁として、母親としての苦楽も経験する。

そんな中家族が体調不良になり、改善のため、スピリチュアルや自己啓発、食や生活習慣、メディカルハーブなど思いつくあらゆることを学び、実践する。
しかし、そういった学びでは限界があり、どうしても突破できない領域があることに気付く。

2012年、『イルカのように生きて悟る』を伝えているDolphinist Academyと出会う。
その際、イルカくんに心で思っていたことをそのまま伝えられて衝撃を受ける。
しっくりくることを言っているのが、たまたまDolphinist Academyのお2人だった、イルカくんだった、、悟りだった、、という感覚。
これまで巷に溢れているものとは全く違い、「ここに知りたいことがある」「依存することなく日常生活のなかで自分が自分のことを知る事ができる」と学ぶことを決意。
同じ頃、左足の裏からエネルギーが出ている感覚がはじまる。
またある時、何をしていてもハートが満たされ至福の状態が一週間続く体験をする。

2017年、Dolphinist AcademyのヒーラークラスⅡを修了後、ハナノシタほくろgalaxy始動。

また同アカデミーの「悟りメンバーシップ」にて、自覚・自愛の学びを本格的に始める。

同年、仙台から沖縄・久米島に移住し、全て自分の中にあることを実践と共に日常生活で経験し、ハートに正直な生き方にシフトするようになる。

​2019年、一時休止していたヒーラー活動を再開し、翌2020年Dolphinist Academyのヒーラー認定を取得。

現在は離婚、シングルマザーを経て再婚・5人目を出産、仕事と子育てに奮闘するかたわら、久米島のパワフルな自然の恩恵を受けながらヒーラーとして活動している。